☆唯美ψめ - 2007-12-31 17:34:00
初級文型の難所
初級文型の中には使い分けがとても難しいものがあります。その代表的なものをこの資料編で取り上げました。これらは機能別にグループとして理解するのが一番の早道です。特にこの資料編が取り上げた1~5の項目は学習者から一番多く質問が寄せられる項目であり、それだけ使い分けが難しいところです。その使い分けを表にしてありますから、参考にしてください。 なお本辞典は主として初級修了者を対象としていますが、中級文型に入る前に、この資料編に目を通されたらいかがでしょうか。中級文型は初級文型が土台となって組み立てられています。つまり、初級文型を木の幹とすれば、中級文型は幹から生まれた枝の関係にあります。日本語の文法の体系的な理解に避けて通れないのが、この資料編が取り上げた項目でしょう。また、「よく使われる口語文型」を資料として載せておきましたから、会話部や例文部を読みながら、「あれっ?」と思ったら、「よく使われる口語文型」を見てください。
1 自動詞と他動詞 2 ~ている/~てある/~ておく(アスペクト) 3 ~そうだ/~ようだ/~らしい(感覚推量) 4 感情表現と「~がる」 5 ~から/~ので/~て(原因・理由) 6 ~と/~ば/~たら/~なら(条件) 7 ~てあげる/~てもらう/~てくれる(受給)